バラエティに楽しめる、ミンクの毛皮

ミンクは北アメリカ原産のイタチ科の小動物です。毛皮は光沢があり、綿毛が密生しているので、大変保温性に優れており、高級コートなどに利用されています。標準的な婦人用のコート一着に約30頭のミンクが必要とされています。 もともとは、暗褐色で、色のバリエーションもその範囲内でした。しかし、1931年にミューテンションミンク(突然変異種)が出現したのをきっかけに、遺伝の法則などを使った研究が進み、いろいろな色のミンクが生産されるようになりました。代表的なダーク、サファイヤ、バイオレット、ブルーアイリスなどをはじめ、約40種類が販売されています。また、染色も容易で正確な色をっ表現できるため、好みの色の物を手にいれることが可能です。 防寒性の非常に高い毛皮なので、コートやストール、帽子などに使われているのははもちろんですが、その美しさから、コサージュやイヤリングなどのアクセサリーにも多く利用されています。小物類は予算的にもハードルが低いので、気軽に毛皮を楽しむことができます。